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環境省 リサイクル教育 推進校:大成高校は2020年に向けて、小型家電リサイクルを推進しています。

大成高等学校はリサイクル教育推進校として活動しています

大成高等学校は環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部 企画課リサイクル推進室長より、平成28年4月にリサイクル教育推進についての依頼をいただきました。この依頼により、1年間リサイクル活動及び普及活動を精力的に行ってまいりました。そして、平成29年度も引き続き「高等学校におけるリサイクル教育の推進」の依頼をいただきました。

環境省からの依頼内容

平成29年度

  1. ① 2020年オリンピック東京大会を契機とする3R(スリーアール)人材育成等
  2. ② 当室で取り組むリサイクルに関わる普及啓発
  3. ③ 貴校と関係ある各校に対するリサイクル教育の普及
  4. ④ 貴校の学習指導計画におけるリサイクル教育の位置づけとその成果の把握

「3R」(スリーアール)とは?

3R(スリーアール)とは、リデュース(Reduce)、リユース(Reuse)、リサイクル(Recycle)の3つのR(アール)の総称です。

Reduceリデュース

リデュースとは、物を大切に使い、ごみを減らすことです。
● 必要ない物は買わない、もらわない
● 買い物にはマイバッグを持参する

Reuseリユース

リユースとは、使える物は、繰り返し使うことです。
● 詰め替え用の製品を選ぶ
● いらなくなった物を譲り合う

Recycleリサイクル

リサイクルとは、ごみを資源として再び利用することです。
● ごみを正しく分別する
● ごみを再生して作られた製品を利用する

環境省地球環境局総務課ホームページより一部引用

大成高校の主な取り組み ①

平成27年度

2015.12

環境省制作小型家電リサイクル普及CM撮影協力生徒200人が大成高等学校内にてCM制作に協力させていただきました。

2015.12

本校の在校生と教職員へ小型家電リサイクル回収の呼びかけを実施し、小型家電廃棄物184Kgを回収。

2016.2

情報進学コースでリサイクル活動ポスター91点を制作し発表。

2016.2

環小型家電リサイクル「コデン募金」イメージキャラクターをイラスト同好会が制作し発表。

2016.2

環境省主催小型家電リサイクルイベント「芳根京子さんと1000人の高校生が共演」を大成高校内にて開催。同時に、小型家電リサイクル「コデン募金」イメージキャラクター及びリサイクル関連ポスター91作品を掲示。毎日新聞、テレビ東京、Web各紙52社で報道。

2016.2

校内にて在校生と教職員へ小型家電リサイクル回収の再呼びかけを実施し、小型家電廃棄物50Kgを回収。

2016.2

大成高等学校ホームページ「環境と大成高校」を制作し公開。

2016.3

小型家電回収BOXの校内正式設置を実施し、小型家電回収呼びかけ運動を実施し小型家電廃棄物100Kgを回収。

2016.3

調布市立第七中学校にて中学2年生116人とその保護者へ授業&講演を実施。小型家電リサイクルの重要性を説明。環境省制作小型家電リサイクル普及CMを放映。また、環境省制作「大型スマートフォン」を使用してのリサイクル普及活動を開始。

2016.3

環境省主催 小型家電リサイクル普及コンクールへ応募し受賞。

環境問題は地域の問題
 地域の問題はみんなの問題
1人の行動が地球を救う。

大成高校はリサイクル教育普及のために、
小型家電リサイクル運動を行っています

使わなくなった小型家電には
「貴重な資源が埋もれている」のです。

資源が埋まっている、
小型家電の特定対象品目は
こんなにあります。

携帯電話端末・PHS 端末、パーソナルコンピュータ( モニターを含む)※これらには、タブレット型情報通信端末を含みます  電話機、ファクシミリ  ラジオデジタルカメラ、ビデオカメラ、フィルムカメラ  映像用機器( DVD-ビデオ、HDD レコーダ、BD レコーダ/プレーヤ、ビデオテープレコーダ(セット)チューナ、STB)  音響機器( MD プレーヤ、デジタルオーディオプレーヤー( フラッシュメモリ)、デジタルオーディオプレーヤー(HDD)、CD プレーヤ、デッキ除くテープレコーダ、ヘッドホン及びイヤホン、IC レコーダ、補聴器)  補助記憶装置( ハードディスク、USB メモリ、メモリーカード)  電子書籍端末  電子辞書、電卓   電子血圧計、電子体温計  理容用機器( ヘアドライヤー、ヘアーアイロン、電気かみそり、電気バリカン、電気かみそり洗浄機、電動歯ブラシ)   懐中電灯  時計

小型家電に含まれる31種類の
有益な金属は回収できます。

小型家電には金・銀・銅・鉄・アルミニウム、レアメタルと呼ばれる31種の回収可能で有益な金属が含まれています。しかしながら、ほとんどが廃棄され、埋め立て地へ捨てられている現状があります。
また、金属は小型家電だけではなくあらゆるモノに使用されている現在、需要に応えるために鉱物資源を取り続けています!しかしながら、資源は無限には採掘できません。独立行政法人物質・材料研究機構によると、これまでの金属の使用量と経済成長の関連の解析をもとに、成長過程にありこれから大幅な金属の使用が予想されるBRICs諸国を中心に2050年までの累積金属使用量の予測を行なった。その結果、2050年までに多くの種類の金属が現有の埋蔵量ではまかないきれなくなり、中には埋蔵量の数倍の使用量が予想される金属もあることがわかりました。つまり、金属資源が足りなくなると予測しているのです。そこで、このような事態に備えるために、①リデュ―ス(Reduce、減量)、②リユース(Reuse、再使用)、③リサイクル(Recycle、再生利用)という3Rが推奨されています。御存知のように、金属は変形しやすく、また、使用後も溶かしてもとに戻せることから、リサイクルに適した地球資源であることがわかります。国によれば、1年間で家庭に眠る使用済小型家電は65万トンであり、そこには28万トンの金属が含まれているそうです。金額に換算すると844億円に相当します。そこで、大成高校でも次のことを提案したいと思います。

大成高校は「コデン募金」を進めています

コガタカデンBOXを平成28年2月8日~平成30年3月に大成高校内に設置いたします。

大成高校では、校内に小型家電ボックスを設置して、小型家電募金(コデン募金)を行っています。小型家電募金(コデン募金)とは、使用済みになった製品の中にあるさまざまな金属をリサイクルするために小型家電を差し出すことです。

大成高校を舞台に撮影された「コガタカデン卒業式」のCM

大成高校の主な取り組み ②

平成28年度

1年間で、中学校(16校)、他団体(3社)、校内(25回)にて講演や特別授業を計44回実施し、環境省制作CMを放映し説明した。2016.12.5現在までの「リサイクル教育推進校」として大成高等学校生徒1377人を含め、少なくとも延べ16,464人への都民に向け、リサイクル普及活動を実施。

2016.4

家庭科(1年生)の授業にて、環境省制作CMを用い、リサイクル関連授業を実施。

2016.9

本校文化祭にて生徒会の取り組みにより、一般参加者約4,000人に小型家電リサイクル取り組みのキャンペーンを実施。校内設置のリサイクル回収BOXに本校が取り組むリサイクル活動を発表。

2017.1

三鷹市生活環境部環境政策課を通し、三鷹市環境基金活用委員会に小型家電リサイクル活動を報告し、大成高校の活動が三鷹市より環境活動表彰される。

平成29年度の予定

  1. ① 小型家電リサイクル回収BOX校内設置を継続し、小型家電リサイクル回収の呼びかけにより小型家電リサイクル回収定。同時に近隣中学校・小学校など協力を呼びかける予定。
  2. ② 家庭科と情報科の授業にて、リサイクル関連授業を実施予定。
  3. ③ リユース活動としてチョークの再利用を生徒会の取り組みとして実施予定。
  4. ④ 各中学校での授業・講演会にて、3R※関連説明予定。
  5. ⑤ 夏休み実施予定のミニ学校説明会にて、3R関連授業を予定。
  6. ⑥ 学校説明会(全5回)にて、3R関連取り組みを説明。
  7. ⑦ 本校生徒会執行部の生徒を中心に、3R関連活動を活発化し、環境問題への意識を高め、普及活動により市民や都民を巻き込みながら活発化する予定。
  8. ⑧ 小型家電リサイクル活動の一環として、情報の授業でポスター制作を実施予定。
  9. ⑨ 三鷹市生活環境部環境政策課を通し、三鷹市民へ向けて3R関連活動の普及啓発を行う予定。