【夏合宿を終えて】 

新チームがスタートして早くも2ヶ月が経過しました。

今月は1年生にとっては、初めての夏合宿がありました。宿舎は群馬県利根郡片品村にある「山どん」さんでお世話になりました。 

 

 

「やまどん」さんでは、栄養満点、ボリューム満点の美味しいご飯をいただき、選手たちからは「おかわり」の声が止まりませんでした。宿のスタッフの方がお米を何升炊くかと相談するほどでした。最終日前の夜には、バーベキューを開いていただき、最終日に向けて気合を入れることができました。また、お風呂では「すっきりした」「きもちよかった」など癒されたような表情の選手も多く見られました。片品村の温泉はとても気持ちがよかったようです。 

 

この夏合宿には、選手OB、マネージャーOGの先輩方が参加して手伝いをしていただきました。そのおかげもあり、4日間、バスケに集中して取り組むことができました。そして、OB・OGの先輩方から「合宿前よりも成長した選手を多く感じた」などお褒めの言葉をいただきました。 

選手はもちろん、マネージャーを含め、個々の課題を多く発見できました。その課題をどうしたら解決できるのか、また、どのように活かしていけるのか、今後の活動において貴重な経験ができました。 

 

 

バスケ漬けの4日間で「今の与えられた環境を当たり前だと思わないこと」をしりました。そして、マネージャーは「どのような環境だと選手がより練習に集中できるか」を学びました。 

夏休み中には102地区大会や武蔵野カップがあります。その先の新人戦に向けて、今回の合宿での経験を活かして、チーム全体で頑張っていきたいと思います。 

これからも大成高校男子バスケットボール部の応援をよろしくお願いします。 

 

 

1年生マネージャー 貫洞・鎌田