2月末から3月頭にかけての学年末試験や進路の日で、学校の実施する行事は終わりました。しかし、我々旅行研究部部員にはもう1つのビックイベントが。それは、3月14日(金)に実施した日帰り旅行!その様子をお伝えします! 

 

と、その前に部員は前日13日に事前ミーティングのために登校。これまでは顧問の先生が当日の注意事項や行程の確認をしていましたが、今回からは少しリニューアル。これまでの内容に加えて、「事前学習クイズ大会」を開催し、数名の部員が担当箇所のクイズを1~2問考えました。4人1チームでの対戦で、優勝チームの1人・2年生Tくんは「楽しみながら地域の学習ができて良かったです♡、遣唐使が廃止されたのは悲しい。」と謙虚なコメント。照れ隠しですかね…。 

 

 

当日朝9時、部員は湯島駅に集合し、最初の訪問地「湯島天神」へ。学問の神様とされる菅原道真が祀られているこの神社には、梅のお出迎えが!次年度の成績を上げるべく、しっかりと祈ったことでしょう。 

 

さて、湯島天神から歩くこと20分、一行は御茶ノ水駅へ。歩きながら、近くにある日本最大級のビザンツ様式建築「ニコライ堂(東京復活大聖堂)」の外観を見学します。前述のクイズ大会でも、2年生の世界史履修組からビザンツ様式についての出題があったので、部員の関心も多く集まりました。 

 

その御茶ノ水駅から電車に乗り、日本最大のカルチャータウン?「秋葉原」での自由行動を挟み、昼食を求めて臨海エリアへ。

やってきたのは豊洲「千客万来」。昨年2月に開業した施設で、海外からの観光“インバウンド”向けの施設としても知られていますが、国内の観光客と思われる方もたくさんいたのが印象的でした。豊洲市場で取引されたマグロやブリなどの海産物は勿論、福岡“八女茶”を使った抹茶ソフトクリームやたい焼きなど、国内の様々なグルメが提供されていました。

そして訪問した日は、「殺陣パフォーマンス」も開催されていました。観覧していた部員も刀を握る体験をさせていただき、日本に住んでいる我々でも過ごしていて面白い施設でした。 

 

お昼ご飯を食べた後も、引き続き臨海エリアで「がすてなーに」と「葛西臨海水族園」の2か所を探索。「がすてなーに」は東京ガスが設置した、ガスについて学べる施設で、私も“ガスについて紹介している施設”だと思って訪問しました。すると、実際はガスに関しての展示は勿論、災害が起こった時のガス防災のほか、地球温暖化やフードマイレージなどの環境問題にも触れられていました。“エネルギーとは一体何なのか?”ということが、どんな人にもわかるよう展示されていて、楽しく“エネルギー”について学べました。 

 

そして、「葛西臨海水族園」は、「新江の島水族館」「沼津港深海水族館」に続く今年度3回目の水族館訪問。ここではマグロの巨大水槽や可愛らしいペンギンの展示にテンションが上がります。すると水族館ウォッチャー副部長Kくんが「ペンギン鳴いてね?」と一言。部長をはじめとする2年男子たちは赤ちゃんの泣き声だろうと思い込み、その言葉をすぐには鵜呑みにはできませんでしたが、よーく耳を澄ましてみると、本当にペンギンの泣き声らしき声が。さすが、水族館ウォッチャーの一言は無視できませんね。 

 

そしてもう一つかわいらしい写真を紹介させてください。ペンギンたちを見ていると、群れができているのです。しかも、一匹の“ボスペンギン”でしょうか、そのまわりに“弟子ペンギン?”が群れているのです。ペンギンさんたちのかわいらしい行動に、普段食事のことしか考えないKくんも思わず感激しており、我々もその行動に癒されました。 

  

16時30分、そのまま葛西で予定通り解散となりました。今回も大きな事故やトラブルもなく旅行が進められたのでよかったです。 

今回の旅行からは、主に1年生が移動などを引っ張ってくれました。今の2年生は夏休みの旅行で引退となり、それ以降は本格的に今の1年生が引っ張っていくことになります。昨年4月に入部してくれた時の初々しさとは違い、それから1年経った今の1年生は、それぞれがやらなければならないことを自覚し、行動してくれます。まだ慣れないことや失敗してしまうことも多々ありますが、それはこれからの期間で改善できればいいのです。卒部するまでは今の2年生もいるわけですから。

今回の旅行を引っ張っていく姿をみて、我々が引退した後の旅行研究部も安泰だなと思わせてくれた1年生。ついに4月には新たな1年生が入部してくれます。その新1年生にも、“かっこいい先輩”をみせてやってください。かんばれ! 

 

<オマケ> 

写真撮影の際の一コマ。私がうまく写真に入れなかった写真を添えて・・・。こっちの方がみんな笑っているなんてね。