HOME大成高校の特色進路の日

進路の日

発見と出会いと感動の2日間

進路決定への第一歩「進路の日」

100を超える
大学・短大・専門学校の授業体験

 大成高校では毎年3月、もうすぐ進級を迎えようとしている1・2年生全員が自分たちの将来を見つめるユニークな1日「進路の日」を設け、高校教育に欠かせないキャリア教育を行っています。

 「進路の日」は2日間にわたって行われます。 1日目は、2年生を対象とした大学生・短大生・専門学校生による講義・ワークショップです。受験のことから研究発表のことなど、生徒たちと意見を交換します。中には大成高校の卒業生に来校していただいた講座もあり、年齢が近いからこそリアルな話が聞くことができました。

2日目は、1年生を対象とした大学、短大、専門学校の先生による講義です。多方面から講師を招き、将来の進学や職業に関連のあるテーマで、生徒が自分自身の未来を考えることができる1日です。
 講座は、大学レベルの講義をわかりやすくしたものや、実際の職業に結び付く体験型の授業など様々。講座は大学や専門学校の先生のほか、実際にその職業についている専門家の方々が具体的なテーマで講義を行います。

大成生にとって「進路の日」は、大学や専門学校でどんな勉強をするのか、社会にはどんな職業があるのかを、実際に体験し、プロや学生の方の話を聞くことで自分の将来への意識を高める良い機会になっています。

進路の日 1日目 3月3日(火)

大学生・短大生・専門学校生の
リアルな話から
学生生活を実感する「進路の日」

講座名「覗いてみよう!理系の世界!」 講師 東京工業大学 2年 江尻さん
受講した生徒の声

大学で行うような深い内容の化学の授業でした。化学が苦手な私には難しいと思いましたが、分かりやすく教えてくださり、とても興味を持てました。知ることができて良かったですし、化学は奥が深いなと思いました。

講座名「大学生活いろいろ」 講師 明治大学 4年 山田さん
受講した生徒の声

とても聞きやすく、面白かったです。大学受験に向けて精神的なアドバイスや、大学のサークルについて聞かせていただきました。受験勉強の話や、入学後の楽しみについての話を聞いて、モチベーションが上がりました。

講座名「リハビリを学ぶ大学ってどんな感じ?~OBからのアドバイス~」 講師 東京医療学院大学3年 宇佐美さん
受講した生徒の声

理学療法士がどんな仕事なのか、詳しく分かりました。現役のリアルな話が聞けて、進路を決める上でとても参考になりました。理学療法士になるのは大変そうですが、やりがいがあると感じました。大学の先生からは聞けないような大学の良い所や悪い所を聞けましたし、質問にも一つひとつ丁寧に答えてもらいました。

進路の日 2日目 3月4日(水)

先生方による講義で
1日大学生・専門学校生を
体感する「進路の日」

「詩から見えるイギリスの社会」 講師 東洋大学 佐藤泰人先生

実際の英文学作品の一部プリントを用いた、その英文読解を行う講座です。
 作品から見えてくる現地の様子を実際の映像や写真、地図を通して、文学作品をリアルに感じることのでき、英文学を身近に感じることができた講義でした。

「ひと・芸術・技術の統合としての
建築デザイン」
講師 工学院大学 赤木徹也先生

 建築学を通してデザインを学ぶ講座です。建築学とは、芸術性・機能性、そして、それらを使う人間を知らなくてはいけない学問です。建築、特にデザインを中心に人間工学の側面から、"ひとりよがりではない誰もが使いやすい建築物"を目標にプロジェクターによる映像を用いてわかりやすく紹介していました。

「生物多様性の危機と保全」 講師 東京都市大学 北村亘先生

 コアジサシの生態及び人間活動による個体数の減少を例に生物の危機と絶滅危惧種の保全について学ぶ講座です。 絶滅危惧種となっている生物を保護するためには、繁殖地の環境の回復を行うことが必要です。生徒たちはモニターに写された生物(コアジサシ)の画像や個体数のデータを通して自然保護の考え方を学びました。

「ヘアメイク」 講師 国際文化理容美容専門学校
佐々木梢先生、米山博司先生

「美しさのためのメイク」と「リアリティを表すメイク」を学ぶ講座です。「ヘアメイク」と一言で言っても、単に美しくするだけでなく、「怪我のメイク」といった「美しくない部分」の表現もできなければプロにはなれません。先生が生徒を指名してヘアメイクをしたり、先生自身の顔を10年後の顔に変化させたりするなど、生徒たちは目の前で行われたメイクに魅了されていました。

「生地から手作り!
もちもち水餃子を作ろう!」
講師 新宿調理師専門学校
内野潤先生

 水餃子の調理をすることによって皮のこね方から具材のゆで方、野菜の切り方の基本を学ぶ講座です。  スタッフとして本校の卒業生にも調理の実演やサポートをしていただきました。生徒たちは餃子の生地を伸ばすのに苦戦していましたが、生地に具材を詰めておしゃれにぼうし型にしてゆでるなど、とても楽しそうに調理実習を行っていました。

講座名「英語と日本語の違いを考える」 講師 杏林大学 稲垣大輔先生
受講した生徒の声

言語による話者の感覚は違っていて、英語では話す側に責任があり、物事を客観的にとらえるということがわかりました。そのことが原因で、日本語・日本人とのコミュニケーションや言葉の使用方法に違いが生まれるそうです。今まで習っている英語の学習がさらに面白いと感じることができました。

講座名「地域医療と救急医療」 講師 帝京平成大学 小川裕雅先生
受講した生徒の声

最近、救急車の出動回数が増えていて、それと共に様々な問題も起きています。医師の数や看護師が少ない中で救急車の出動回数、つまり救急車を呼ぶ人が増加しているそうです。その問題やその対応についての授業でした。「呼ぶ人」すなわち、私たちの心掛けで、過酷な現状も変えられるかもしれないと思いました。

講座名「保育者の専門性について~
「絵本」から考えてみよう~」
講師 鶴川女子短期大学 井村礼恵先生
受講した生徒の声

幼児教育の中でも、特に「絵本」と子どもの成長には密接な関係があり、どんな絵本をどのタイミングで読んであげるかの工夫によって、子ども達の成長のしかたが変わっていくことを学びました。 今回の講座で、今までよりも保育者になりたいという思いが強くなりました。その気持ちを忘れずに、自分の夢に向かっていきたいです。