高校生活は社会に出るまでの
準備期間
社会性や責任感、
思いやりの心を身につける
本校生活指導部では、生徒が送る高校生活を「社会」に出る前の準備期間と捉えて、社会性や責任感、思いやりの心、けじめのある生活等、基礎基本を身に付けて欲しいと考えています。
本校生活指導部では、生徒が送る高校生活を「社会」に出る前の準備期間と捉えて、社会性や責任感、思いやりの心、けじめのある生活等、基礎基本を身に付けて欲しいと考えています。
みなり指導ですが、これは主に制服の着方に関する指導です。制服の着方を通して「onとoff」の切り替えをつける大切さを学ぶことを目標の1つにしています。そこで、高校生活のあこがれの1つに、制服を着崩すことを、おしゃれと考えている場合には、残念ながら本校ではできません。
普段みなりに関して中学校の先生方から御指導いただいていると思いますが、本校でも指導の対象となります。これらは違反による指導対象の回数をもとに、段階的に指導していきます。指導対象の回数によって、保護者の方にもご来校いただき面談を実施することにもなっています。一方で近年の気象状況を考慮して6~10月は例年クールビズを導入しています。
携帯電話の持ち込みは、基本的に許可していますが、朝のHRから終礼までは電源を切って、しまっておくことが基本ルールです。違反した場合は預かり、保護者来校の上、面談をして返却します。
自転車で本校に通学する場合は保険に加入し登録制となっております。
アルバイトは原則として禁止です(事情がある場合は面談・審査を必要とする登録制にしています)。
バイク・自動車等の免許取得は原則取得禁止です。
未成年に禁ぜられている行為、法律で違反されている行為、などに対して、特別指導として厳しく指導します。
本校の生活指導の取り組みは将来的に必ず役に立つものであると確信しており、大切なことを伝える際に、時として妥協せず、「ダメなものはダメ」と厳しく指導します。
指導を通して、誰かに支えられていることに感謝し、誰かを支えることができる人へと成長してもらいたいと考えています。
いじめに対する学校方針 こちらから