先週の土曜日で教育実習期間が終了しました。
その中で、養護教諭の実習に来ていた先生がいます。
しかし、他の先生方と違い生徒の前で授業をすることはありません。
そこで、保健室に全校生徒向けに健康冊子を作成しました。
「自らの身体のことに、高校生の時期から興味をもってもらいたい」という気持ちで5つのテーマを選んだそうです。
便利な存在だが、頼りすぎるの禁物。全ての高校生に関係する身近な話題
自らの経験からも、部活・勉強など忙しい高校時代こそ睡眠を意識して欲しい
生活の全ては、この3つのバランスが重要
身体の不調?心の不調?を知ることが大切
実習期間中に高校生が飲んでいるの見て選んだ、砂糖の量に注目してもらいたい
「後輩のみんなへ、興味のある人は、保健室にあるので自由に取っててください。
自分の健康に注意すると、そこから他人を思う気持ちも芽生えるはず。最終的には命の大切さを考えて欲しい。」
そのような気持ちで、作り上げたそうです。