お待たせいたしました。
前回の「かわら版」の記事では「1年生 校外学習」編をお届けしました。
今回はその「3年生」編です。
6月13日月曜日、3年生はどこにいたのか...
写真ヒント↓
わかりましたか?
正解は、舞浜にある「東京ディズニーリゾート」!!
ちょっとした台風のような風雨の勢いでしたが、おかげで多少はすいていた...のでしょうか?
午前中は、東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテルの一つである「サンルートプラザ東京」にて「ディズニーのホスピタリティ」を学びました。
この場合の「ホスピタリティ」とは「心からのおもてなし」や「思い遣り」という意味です。
ディズニーリゾートでは、日々「小さな感動」が作られています。
それはディズニーリゾートのキャスト(従業員)一人ひとりが「相手に対する思い遣り」を持つことで生まれるそうです。
ディズニーリゾートのキャストが、ゲスト(来場者)にどのような「おもてなし」をしているかを通じて、社会に出た後にも役に立つコミュニケーションスキルを学ぶ――これが今回の校外学習の大きな目的です。
さぁ、午後は実地体験。
実際に「東京ディズニーランド(T.D.L.)」内を探検です。
事前学習で学んだ「ゲストを楽しませるディズニーの魔法」を見つけることは出来ましたか。
数年後、「おもてなし」する側になった時、この校外学習のことを思い出してください。
キャストの方も仰っていた「笑顔」「挨拶」がすべての基本になっています。