7月18日、午前
オール=セインツの体育の授業でバレーボールに参加しました。
オール=セインツと大成の混合チームを4つ作り、それぞれのチームで軽く練習した後、2コートに分かれて試合を行いました。
さぁ、大成魂見せてやる!
そーれっ!
スポーツはやっぱり世界を繋ぐ!
バレーボールのあとはESL
今日の内容は「オーストラリアの地理や文化について」でした。
パワーポイントを使い、クイズ形式で授業が進んでいったので、生徒にとっては理解しやすかったようです。
午後
午後はBurleigh beach周辺の散策をしました。
現在滞在しているオーストラリアのクイーンズランド州はサーフィンを楽しめる若者たちに人気のスポットがたくさんあります。
そんなサーフィンを楽しむ人たちの姿を見て、大成の生徒の中にも「サーフィンをしたい!」という声があがりました。
海と空、最高ーー!
生徒たちはオーストラリアでのプログラム1つ1つを非常に楽しんでいて、何事も積極的に取り組んでいます。
毎日生徒が書いている日誌には、「自分の思いが英語で伝わらなくて悔しい!」なんて言葉もあるくらいです。
まだまだ海外研修は前半戦。
これからもっとたくさんの貴重な経験をして、英語力が向上もしくは上達に向けての 意識が高まることに期待したいと思います。
放課後、オール=セインツの学生とバスケットボールを楽しむ大成生の姿がありました。
スポーツは世界を繋ぐ、パート2
また、調布出身で、この4月から日本の高校には通わず、オール=セインツに入学した生徒との交流がありました。
なぜ日本の高校を選ばなかったのか、なぜオール=セインツを選んだのかなど、日本語でありますがいろんなことに興味をもって質問していました。
明日の午前はオールセインツの日本語の授業と美術の授業に参加します。
また、アボリジニー文化体験もありますので、その模様をお伝えできればと思います。