2学年の沖縄修学旅行の記事、最終回です。
伊是名島を発ちます。
たった一日、されど一日。大成高校の生徒たちは「島の子(しまぬくゎ)」として温かく迎えていただきました。
歴史を学び、
自然に触れ、
一生の思い出を作ることが出来ました。
船が出ます。
離村式で涙を流していた生徒がいました。
いつまでも手をふってくださる伊是名島の方を見て、涙を流していた生徒もいました。
きっとその気持ちが宝物になることでしょう。
伊是名のおとぅ、おかぁ、ありがとうございました。
本島に戻って首里城の見学。
歴史的に欠かすことのできない場所です。
午後は国際通りの探索。
班ごとにお昼の場所も自由です。どこにしようか迷ってしまいますね。
Q、沖縄の海はどうでしたか?
A、とても綺麗でした!!
Q、民泊はどうでしたか?
A、また来たいです。帰ってきます!!
Q、修学旅行はどうでしたか?
A、サイコー―!
それは良かった。
初日では「平和祈念資料館」や「ひめゆりの塔」「平和講話」で涙を流す生徒も多々いました。
この3泊4日で沖縄の自然・歴史・人に触れ、様々な感情が心に生まれたのではないでしょうか。
それを「学び」として忘れないでいてほしいと、心から思います。