今回は、今年の修学旅行の目玉だった伊平屋島、伊是名島について特集します!
フェリー乗り場に向かうバスの中、
生徒たちは島への期待や不安でそわそわしていました。
1時間20分の船の旅は決して楽なものではありませんでしたが、
雄大な自然と穏やかな空気に大変癒される島でした。
伊平屋島、伊是名島のみなさんは様々な料理や体験を準備して、
温かく迎え入れてくれました。
海の色は言葉では言い表せないような美しさで、
深い青、透き通るほどの水色、エメラルドグリーンなど
時間ごとに色を変える様子が生徒を惹きつけました。
また、神秘的な洞窟を見たり、
巨大なヤシガニに遭遇したり、
感動の連続でした。
星がプラネタリウムのようにドーム型に見える様子に生徒は大興奮でした。
民家の方と打ち解けるのに時間はかかりませんでしたが、
お別れの時間もあっという間です。
島の方も生徒たちも涙でお別れを言いました。
フェリーが出航する際、
島の方は琉球舞踊で生徒たちを見送ってくれました。
いつまでも手を振ってくれる島の方々の温かさを
生徒たちはしっかりと受け取りました。
心が洗われるような原風景、あの感動は脳裏に焼き付いているでしょう。
次回は、総集編第2弾!体験学習、美ら海水族館についてupします!
乞うご期待を!!