オーストラリアでの海外研修も残り数日となりました。
今回は現地校の授業に参加した様子をお届けします。
まずは、体育の授業。
バレーボールとラグビーの授業に参加しました。
なかなかラリーが続きませんが、みんな楽しそうです。
数分間プレーをしたら、チームでトークタイム。
お互いに自己紹介をしたり、いろんな質問をしていました。
トークタイムのあとはプレー再開
何度かトークタイムをはさみながら、オールセインツの学生とバレーボールを楽しみました。
バレーボールのあとはラグビーの授業にも加しました。
まずはウォーミングアップとパス練習
オールセインツの学生にルールの説明をしてもらいました。
タグラグビーはラグビーのように直接ボールを奪い合ったり、タックルをせず、その代わりにプレーヤーのタグを取ります。
タグを取られないようにボールを相手のゴールにトライするのが基本ルールです。
さすがはラグビー強豪国のオーストラリアだけあって、オールセインツの学生は
体育の授業でラグビーをすることが多いようです。
大成生はラグビー初体験の生徒がほとんどでしたが、ラグビーの楽しさを知る事が出来たようです。
同年代の学生とスポーツで汗を流した後は、小学生のキッズたちと美術の授業で絵を描きました。
大成生とオールセインツの学生でペアになって作品を作ります。
次々に創造的なアイデアが出てきて、作品が仕上がっていきます。
素敵な作品が出来上がりました!
海外研修も終盤になり、生徒たちのリスニング能力はだいぶ向上したようで、ホストファミリーの話やオールセインツの先生の指示を、ほぼ正確に理解できるようになったようです。
修了式の後に行われるフェアウェルパーティでは、お世話になったホストファミリーや先生方への感謝の気持ちを英語で伝えなければいけません。
果たして、それはうまくできたのでしょうか?
その様子は、近日公開します。
お楽しみに!