大成高校では6月1日から、感染症拡大予防に力を入れつつ学校を再開しました。
1年生にとっては初めての、2・3年生にとっても約3か月ぶりの高校生活。
時差登校・分散登校など今までに経験したことのない形を経ながら、
少しずつ日常の学校生活を取り戻しています。
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そのような中、1年生は家庭基礎の授業の中で、マスク作りに取り組んでいます。
ミシンを使うのは中学校以来という生徒がほとんど。
苦労しながらも、自分が使うマスクを一生懸命に縫っていました。
完成した布マスクは、もちろん洗濯もOK。
ゴムひもも交換ができるので、長く使える優れものです。
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休校期間中に、「今までやったことのないことに挑戦した!」という生徒も数多くいました。
これからも今回の経験を生かして、どんどん新しいことに挑戦してほしいと思います。