9月22日~24日の3日間で実施された今年度の文化祭。

毎年変わる大成祭のテーマは「Re:start」(2021年度)、「彩晴(さいせい)」(2022年度)と続き、入場制限なしの開催となった今年は、「翔燭(かそく)」。
コロナ禍を乗り越えて、大成生は「再び」動き出し、思い出を1つ1つ生み育て、仲間とともにその歩みを加速させていく。
漢字だけでなく、「音」にも思いを込めたテーマです。

 

初日は校内文化祭でしたが、週末2日間は一般公開し、たくさんの保護者の皆様や中学生の方に足を運んでいただきました。

ここからはその様子を写真ともにご紹介します。

 

門をくぐった来場者が最初に目にするのは、例年大成祭の目玉企画となっている「モザイクアート」です。
今年は世界記録の樹立を目指して、文化祭実行委員を中心に全校生徒が協力し、横幅を1.5倍ほど大きくした特別版を完成させました。

 

モザイクアートを降ろす日の朝は文化祭実行委員が屋上に集結し、前日の雨でできた水たまりを拭いてくれていました。

 

つづいて準備日と校内文化祭の様子です。

 

こちらは中庭や体育館で行われた部活動公演の様子です。

 

1日目の体育館では、1年生のパフォーマンスコンテストも行われていました。

 

 中庭や教室では、各クラスの出し物や展示が行われています。

 

2日目が終了して教室や中庭の復旧が終わると、生徒たちは再び体育館に集結します。

閉幕祭では各部門の表彰式のほか、部の垣根を超えた一夜限りのコラボパフォーマンスも披露されました。

 

 

クラス、部活動、委員会その他、さまざまな仲間たちと作り上げた文化祭。

ここまで長い準備や大変な練習があったことが思い出され、最後は大きな拍手に包まれて幕を閉じました。

(夏休み前から準備に奔走していた文化祭実行委員の皆さん。お疲れさまでした!)