12月20日(金)、体育館にて2学期の終業式を実施しました。
今回の校長講話は、高校時代の部活の苦い経験談をもとに、仲間との付き合い方を考えさせるものでした。
同じ目標に向かって頑張るのが仲間だとするならば、目標が違っても応援しあえるのが本当の友達ではないか・・・
なんとなく周りに合わせてしまうのではなく、自分の将来をしっかり見据えて行動に移すこと。新学年の0学期と言われる3学期を前に、1・2年生では進路選択に関する呼びかけも増えてきています。まだ先のこととは思わず、逆算して目標を立てていってもらいたいですね。
つづいて、この期間に優秀な成績を収めた団体の表彰です。バドミントン部、ハンドボール部、テニス部(男女)、美術部、書道部、柔道部の代表者が登壇しました。
このあとは冬休み中の諸注意を確認し、午後から行われるTaisei Art Festivalの告知を経て、各教室でのホームルームにバトンタッチしました。
3週間近くある連休を前に、心なしか軽い足取りで帰っていく生徒たち。年明けにまた元気な姿を見せてくださいね。