2017　大成祭　文化祭実行委員の支えなくしては・・・

平成29年度 9月22日（金）～24日（日）

大成祭が実施されました。

今年のテーマは、「灯　～道を照らせ、我らの灯り～　」

今年度は、22日（金）において、プレ文化祭が行われました。

この日は、大成生のみの文化祭。

1年生は合唱。午前中に行われました。

2年生の展示研究団体・3年生の食品団体は、校内生徒に向けて、

実際に展示・販売を行うことで、一般の方をお迎えする土日の貴重な

事前準備となりました。問題点・改善点を挙げ、

生徒たちどうしで、もっとこうしたら・・・という声が飛び交い、

非常に充実した一日となったことでしょう。

そんな文化祭を陰で支えている生徒たちがいました。

それは、文化祭実行委員の生徒たちです。

6月から文化祭の当日まで、文化祭実行委員長を中心に、

本当によく動いてくれていました。

モザイクアート、入場門の作成、クラスボードの準備、

前日祭・後夜祭の事前準備やリハーサルなど、多方面で大活躍です。

【夏休み中の活動】

入場門の作成、彩鮮やか！ 本当に素敵です。

【リハーサル】

司会進行から表彰の介添えなど、文実の生徒主体で運営

されている様子が見受けられました。

【モザイク舞台裏】

使い捨てられた「缶やペットボトル」などをリサイクルして、

モザイクアートのデザインを化学室にて撮影している様子です。

カメラの角度を色々変えながら、何度も何度も撮影を

している様子でした。

体育館にて、実際にモザイクアートが完成しているかどうかの

確認作業をしている様子です。

23日（土）朝、屋上にて。

はがれている1cm × 1cm折り紙を貼り直したり、

ブルーシートに張り付けられている模造紙を補強したり、

やっとの想いで完成したアートは、ハンドベル同好会の演奏と共に

艶やかに舞い降りていき、きっと感動の渦に包まれていたことでしょう。

このような文化祭実行委員の生徒たちの活動を見ていて本当に立派なもので、文実の支えがあったからこそ