先日、大成高校文化祭「大成祭」が開催されました。
今年のテーマは「咲 ~美しい、僕らの青春(はな)~」です。大成祭は校内文化祭を含め、21日~23日まで3日間にかけて行われました。
1年生の迫力ある合唱、2・3年生の個性あふれる催し物、部活動・委員会・有志の美しい公演、展示など、大成生らしさを存分に発揮していました。生徒・来場者等多くの方には笑顔が「咲」き、まさにテーマ通りの大成祭になりました。
この大成功を、時には表立ち、時には陰ながら支えてくれた生徒たちがいます。文化祭実行委員です。
文化祭実行委員はこの3日間のために様々な準備・多くの役割をこなしていきました。
委員長を中心に、様々な意見を出し協力し、どうしたらより良い大成祭にできるかを常に考えてくれていました。準備は6月頃から始まり、夏休み中、9月に入っても大成祭のため尽力してくれました。
彼らの努力が大成祭を成功に導いてくれました。
数多くの役割の中でも、特に頑張ってくれたのは大成祭名物「モザイクアート」です。屋上から飾りつける巨大な「モザイクアート」の作成のため、モザイク用の1センチ四方の折り紙をつくる繊細な作業や、土台となるブルーシートを作る大掛かりな作業をみんなで協力して行ってくれました。
◇ブルーシートつなぎ合わせ◇
◇モザイク最終チェック◇
◇屋上での、モザイクアート披露直前の様子◇
◇モザイクアート完成◇
他にもクラスボードの下準備と飾りつけ、本番では校内文化祭や後夜祭、公演の司会進行や誘導、終わった後の撤収作業など、最初から最後まで本当に良く頑張ってくれました。
◇後夜祭司会進行の様子◇
ありがとう文化祭実行委員!