11月16日の放課後、各委員会のリーダーが集合して委員長会議が開催されました。
1学期は、コロナウィルス対策を最優先にするために委員会活動を自粛せざるを得ない状態でしたが、2学期に入りウィルスを意識した生活にも慣れ、本格的に活動をスタートできるようになりました。この会議では、執行部生徒の司会進行のもと、9つの委員会がその成果を発表・質疑応答をして、委員会同士がお互いの活動を理解し認め合うことを目的としています。
委員会によっては2学期もコロナウィルスの影響を受け、例年通りの活動が出来ないという報告もありましたが、可能な限りの活動に励む委員会の様子がよく分かりました。普段、何事もなく日常を過ごすことができる今日の状態は、多くの委員会の支えによって保たれていることを実感できる時間になったようです。
3年生の委員長にとっては、最初で最後の報告会となりました。短い期間の中でやり残してしまったこと、継続してほしいことなどを後輩に引き継いでもらいたいと思います。