ゴールデンウィーク明けの5月8日(月)は、生徒総会が行われました。
コロナの影響で、昨年度まではオンラインでの開催でしたが、コロナが落ち着いてきたので、今年度は体育館に全校生徒そろって開催されました。
生徒たちは、体育館で全校生徒そろっての生徒総会は初めての経験でしたが、リハーサルを通じて各々の動きを入念に確認していました。
本番当日、まずは、校長先生よりご挨拶をいただき、司会・会長の挨拶,会計報告,各委員会の活動報告,生徒会執行部役員選挙の立会演説と進んでいきました。
その後は、壮行会が行われ、インターハイ予選など3年生にとって最後の大会を控えた部活動の生徒たちにエールを送りました。
生徒にとって体育館での開催は初めてでしたが、トラブルなくスムーズに生徒総会を進めることができ無事に終了しました。
執行部生徒をはじめ関係生徒がお互い助け合い協力して進めたことにより、予定よりも20分ほど早く終了することができたので、とても素晴らしいと思います。
選挙の投票結果も告示され、いよいよ新執行部が始動します。
まだまだたくさんの生徒会行事があるので、新執行部員で協力して行事が無事に終了するように頑張ってほしいと思います。
また、ゴールデンウィーク前には、生徒会役員立候補者による選挙活動が行われました。
その様子を、執行部員の生徒に紹介していただきました。
4月24日(月)から28日(金)にかけて、生徒会役員候補者による選挙活動が行われました。
選挙活動では朝の挨拶運動、昼休みのクラス回り、校内放送などで候補者それぞれとても活発な活動をしていました。
中には、襷やボードを手作りしていた生徒もいました。
5月8日(月)の生徒総会、生徒会役員選挙へ向けての候補者のみなさんの強い思いが感じられました。
この活動が成功したのは、選挙管理委員会の生徒のみなさんの活躍のお陰です。
候補者の活動を常に監督し、挨拶や教室回りも、一緒に行ってくれていました。
各候補者の活動の時間管理も、選挙管理委員会が行っていて、とてもスムーズな選挙活動を行うことができました。